外壁塗装会社の社長様へ!無機塗料の平米単価をご存知ですか?

無機塗料といっても、様々な特徴や単価の違いがあります。
そこで今回の記事では、無機塗料の平米単価を紹介していきます。
是非、参考にしてくださいね。

□代表的な無機塗料とその平米単価について解説します!

まず、「アプラウドシェラスター」です。
アプラウドシェラスターは、超耐久性と朝廷お先生を有した水性有機無機複合2液型塗料のことです。
フッ素樹脂を超えるような有機・無機塗料の両方のメリットを併せ持ち、建物を超寿命化するために作られた防火財投認定塗料であり、日本ペイントの最高級塗料の1つです。

アプラウドシェラスターNEOは、セラミック親水性によって超低汚染性と有機塗料の持つ弾性塗膜に対応できるので、従来の無機塗料では対応不可能であった高弾性仕様のトップコートとしても使用できます。
単価は、4000円〜です。

次に、「ランデックスコート」です。
コンクリート打ち放しの保護塗料、または改修にも使用されているランデックスコートです。
高い中性化防止機能と撥水機能によってコンクリートを長持ちさせられます。

現在では、新築の打ち放しコンクリートの外壁の保護目的でも使用されています。
部分着色をしながら施工できることから、公共工事や一般住宅でも人気を誇る塗料ですね。
単価は、3500円です。

最後に、「セラミタイトペイント」です。
一液タイプの無機高分子を結合材として使った水性のつや消し塗料です。
硬く緻密な構造を示す塗膜は、長期にわたって建物を保護してくれます。

取り扱いが容易で作業性に優れており、耐汚染性にも優れている特徴があります。
単価は、3500円〜です。

□無機塗料に関するよくある質問とその回答を紹介します!

まず、「無機塗料は、ひび割れしやすい塗料だと聞いたのですが、それは本当でしょうか」という質問です。
これは本当で、無機物が配合されていることによって紫外線には強くなりますが、有機塗料に比べて、ひび割れしやすいのも無機塗料の特徴です。

次に、「相性が悪い外壁材があるのは、本当でしょうか」という質問です。
これも本当で、基本的にはどんな外壁でも塗装可能ですが、塗膜が硬く仕上がるので、経年劣化により割れてしまうものとは相性が悪いです。

最後に、「本当に20年間もの間、メンテナンスをしなくて大丈夫なのか」という質問です。
これも本当で、家全体として考えても、20年メンテナンスしなくも大丈夫だと言えます。

□まとめ

今回は、無機塗料の平米単価について説明しました。
それぞれの特徴を把握の上で、最適な無機塗料が選べると良いでしょう。
当社は、地域ナンバー1の外壁塗装ブランドを目指す仲間を募集しています。
ぜひ、興味があればご相談ください。