外壁塗装におすすめの無機ハイブリッド塗料をご紹介します！

plj_orner2022年2月18日2022年8月2日コラム、公式ブログTOP記事

塗料にもたくさんの種類がありますが、その中でも最も耐用年数の長い無機ハイブリッド塗料がおすすめです。
初期費用は少しかかりますが、メンテナンス回数を減らせるため、トータルコスト削減に貢献します。
今回の記事では、外壁塗装におすすめの無機ハイブリッド塗料をご紹介します。

□無機ハイブリッド塗料とは

無機ハイブリッド塗料とは、「無機物」を配合して作られた塗料のことを指します。
例えば、ガラスや鉱石などが無機物にあたり、紫外線で劣化せず、硬くて燃えにくい性質があります。
無機ハイブリッド塗料の場合、主にセラミックやケイ素を主成分として作られています。

一方で、従来の一般的な塗料は、「有機物」を主成分として作られているため、有機塗料と呼ばれています。
例えば、アクリルやウレタンなどの樹脂が有機物にあたり、柔軟性に富んでいますが、紫外線により劣化します。
無機物を100%使って塗料を作る場合、半永久的に劣化しないと塗料といえますが、硬すぎて塗料としての役割を果たさず、建物に塗れません。

そのため、無機物の耐久性を活かしつつ、有機物を配合して塗料として使えるようにしたのが、無機ハイブリッド塗料です。

□オススメの無機ハイブリッド塗料をご紹介します

無機物がどの程度配合されていたら無機ハイブリッド塗料になる、という明確な決まりがないため、本来の性能を発揮しないような粗悪な無機ハイブリッド塗料も中には存在します。
そのため、無機ハイブリッド塗料を選ぶ際には、性能が実証されたものを選ぶようにしましょう。
そこで、ここでは当社おすすめの無機ハイブリッドチタンガードをご紹介します。

この塗料は、公的機関の屋外暴露試験場で、国内No. 1の耐候性が証明されています。
無機ハイブリッドチタンガードを使えば、外壁をいつまでも鮮やかに保てます。

通常の塗装方法では、外壁を塗りつぶすことになるため、意匠性を活かせません。
しかし、外壁の意匠性を活かすクリヤー塗料を使えば、透明なので色合いを引き立ててくれます。

また、塗膜の紫外線を大幅にカットできるので、下地が保護されて耐久性や耐候性がアップします。
そのため、大切な住まいの資産価値をしっかりと守り、建物の寿命を延ばすことに貢献します。