無機ハイブリッドチタンガードと外壁や屋根との相性を解説します!

塗料と外壁材、施工箇所の相性についてご存知でしょうか。
塗料の性質上、塗装箇所によっては使用できないものもございます。
そこで今回は、より多くの材質や施工箇所に対応可能な「無機ハイブリッドチタンガード」という塗料についてご紹介します。
使用塗料についてお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

□無機塗料と外壁材や塗装箇所の相性とは?

*塗装において考慮すべき塗料と材質の相性

無機塗料は、材質によっては塗装できないものもあります。

しかし、これは無機塗料だけが有するデメリットではありません。
他の塗料にも塗れない材質は存在します。
例えば、木部は水を吸うことや発散することによって形状が変化しやすいため、塗膜が硬化してしまうフッ素塗料ではなく、弾力性を持つウレタン塗料を使用するのが良いとされています。
このように塗料と材質にはそれぞれ相性というものが存在します。

*無機塗料の持つデメリットとは?

無機塗料は発展途上であるため、塗装可能な外壁材が限定されてしまうというデメリットがあります。
また塗装箇所についても、外壁なら可能なものもありますが、木部や屋根には使用できないという性質もあります。
したがって、現在はまだ多種の外壁材や塗装箇所に適用できないという点には注意が必要です。

□数多くの施工箇所に対応した高品質塗料「無機ハイブリッドチタンガード」

先ほどは無機塗料を使用する場合に、施工箇所が限定されてしまうというデメリットをご紹介しました。
ここではそのデメリットを克服した「無機ハイブリッドチタンガード」という塗料について解説いたします。

無機塗料は一部の鉄部には塗装可能でしたが、屋根の塗装には使用できませんでした。

一方で「無機ハイブリッドチタンガード」は鉄部にも使用可能であるだけでなく、屋根にも塗装できます。
すなわち「無機ハイブリッドチタンガード」を使用することで、無機塗料では塗装できなかった多くの施工箇所に対応できます。
また耐久性の面でも、「特殊クワトロガードシステム」の開発により、最大30年間の塗装劣化を抑制する高耐久性を実現可能です。

□まとめ

「無機塗料と外壁材や塗装箇所の相性」「無機ハイブリッドチタンガードの特性」についての解説でした。
塗料を選ぶ際は、施工箇所との相性が非常に重要です。
この点に関して、より多くの材質、塗装箇所に対応可能な「無機ハイブリッドチタンガード」がおすすめです。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。