ご自宅の外壁の汚れについて悩まれている方はいらっしゃいますか。
汚れの原因は様々ですが、定期的なメンテナンスや汚れの着きにくい塗料を使用することで、防ぐことが可能です。
そのため、今回は外壁の汚れの原因や、汚れが付着しにくい塗料についてご紹介します。
□外壁汚れの原因は何?
外壁が汚れてしまう原因は色々ありますが、今回は特に多くみられる3つの原因をご紹介します。
*大気汚染
外壁に汚れが付着する原因として、空気中の汚れが挙げられます。
普段は、大気中の汚れは気にすることが少ないかもしれませんが、排気ガスや地面の砂が舞うことにより、空気には様々な汚れが含まれています。
このような汚れを防ぐには、汚れが目立ちにくい色の塗料を使用する、もしくは光触媒塗料などのセルフクリーニング効果がある塗料を選ぶ方が良いでしょう。
*排気口からの汚れ
排気口や換気扇が近くにある場合だと、壁に汚れが付きやすいです。
室内で発生した油汚れは、付着するとなかなか取れないもので、長い間放置しておくと取れない汚れになってしまいます。
なので、排気口や換気扇の近くにある外壁は、入念に手入れする必要があります。
*湿気やカビ
最後に、日当たりが悪く湿気の多い場所は注意が必要です。
特に北側の壁は、全く日が当たらない部分もあるため、定期的に確認しましょう。
カビやコケは目立ちやすいので、景観を悪くしてしまいます。
□汚れが目立たない塗料「無機ハイブリッドチタンガード」についてご紹介!
先ほどは、外壁における汚れの原因についてご説明しましたが、ここからはそんな汚れに強い「無機ハイブリッドチタンガード」をご紹介します。
当社で取り扱っている無機ハイブリッドチタンガードと呼ばれる塗料は、「フローティングハイドロシステム」というメカニズムを駆使することで、塗装してから3ヶ月後には成膜します。
それ以降は、非常に高い親水性の効果を発揮し、汚れが付着しづらくなるので、雨筋などの汚れを防ぐことが可能です。
また、この塗料は高い柔軟性を誇り、ひび割れが起きにくいという特徴もあります。
その他にも、「オルガノポリシロキサン」という無機成分と特殊チタンにより、高温でも燃えにくいという防火性能もあります。
様々な機能を備え、かつ耐用年数も非常に長いためコストもかからないというメリットがあります。
□まとめ
今回は、外壁に汚れが付着する原因と無機ハイブリッドチタンガードという塗料を取り上げました。
壁面の汚れは、見た目を悪くするだけでなく、最悪の場合は老朽化にも繋がる可能性があるので、しっかりと対処しておくべきです。
ご紹介した無機ハイブリッドチタンガードについて詳しく知りたい方は、当社までご連絡ください。