塗料選びにお悩みの方の中には、「無機ハイブリッド塗料」について知りたい方もいらっしゃるでしょう。
通常の塗料よりも長持ちする特徴があり、耐候性の高さにはとても定評があります。
そこで今回の記事では、オススメの無機ハイブリッド塗料の耐候性について解説します。
□無機ハイブリッド塗料の耐候性について
無機ハイブリッド塗料の大きな特徴として、耐候性の高さが挙げられます。
有機物は、基本的に雨や風、雪、塩害などの影響を受けやすい傾向にあります。
そのため有機塗料を使用する場合は、経年劣化により、外壁や屋根を保護している塗膜が劣化しやすいです。
その一方で、無機ハイブリッド塗料は有機物の含有量が低いため、自然からの影響を受けづらい傾向にあります。
有機塗料よりも、外壁や屋根を守る塗膜の寿命が長いのです。
一般的な塗料の耐用年数は、アクリル塗料で3〜8年、シリコン塗料で7〜15年、光触媒塗料でも10〜20年ほどと言われています。
しかし、無機ハイブリッド塗料は10〜25年が平均的な耐用年数であるため、他の塗料と比較してもかなり長く持つことがわかりますよね。
また、耐候性の高さ以外にも、色あせや変色のしにくさ、防汚性の高さなど、様々なメリットがあります。
もちろん、価格が比較的高いといった特徴もあるため、総合的に判断して選ぶと良いでしょう。
□無機ハイブリッドチタンガードは耐候性の高さが証明されています!
無機ハイブリッド塗料の中でも、特にオススメなのが、当社が提供している「無機ハイブリッドチタンガード」です。
当社は、住まいの安全を守るために、日本ウェザリングテストセンターに登録をし、屋外暴露試験を日々行なっております。
どんな環境にでも適応し、耐えられる高品質な塗料を提供するために、日々製品のクオリティを磨いているのです。
同じ塗料であった場合でも、立地条件や気象条件によって、劣化具合には差が生じます。
日本で最も厳しい気象条件をもつ宮古島をはじめとする試験場で、耐候性を証明するための試験が日夜行われています。
過酷な環境の中で何度も試験を重ねた結果として、当社の塗料は品質を評価していただき、表彰状もいただきました。
住まいの美観性を長く保つためにも、ぜひ耐候性の高い塗料をお選びください。
□まとめ
今回は、無機ハイブリッド塗料の耐候性について解説しました。
耐候性の高さの他にも、様々なメリットがある無機ハイブリッド塗料をぜひご検討ください。
当社の加盟店には、紹介した塗料をはじめとする、高品質な塗料を会員価格でご提供いたします。
興味があれば、ぜひお問い合わせください。