当社がおすすめする「無機ハイブリッドチタンガード」は、国内最高峰の耐久性を持つ無機塗料です。
他の塗料と比較しても、非常に優れた耐久性を持っていますが、なぜここまでの耐久性を実現できているのでしょうか。
そこで今回の記事では、無機ハイブリッドチタンガードの原材料について解説します。

□無機ハイブリッドチタンガードの原材料とは？

無機ハイブリッドチタンガードは、外観を長く綺麗に保ち、コストパフォーマンスにも優れた塗料です。
超高性能を実現している背景には、原材料に秘密があります。

無機ハイブリッドチタンガードは、オルガノポリシロキサン系樹脂とグリシジル基含有シリコーンオリゴマーからなる無機塗料です。
熱や紫外線に強く、ポリシロキサンを柔軟性に優れた特殊成分と変成技術によって、さらなる耐久性、超低汚染性も実現しました。

また、耐クラック性も兼ね備えており、ひび割れを起こしにくい柔軟さを併せ持っています。
さらに、特殊チタンの配合技術によって、最大30年間もの塗膜劣化の抑制に成功しました。

□無機ハイブリッドチタンガードの優れている点とは？

先述した通り、ひび割れを起こしにくい点や耐久性の高さ以外にも、数々の優れた性能があります。
そこで、無機ハイブリッドチタンガードが優れている点を2つ紹介します。

1つ目は、メンテナンス回数を減らせる点です。
最大30年長持ちする無機ハイブリッドチタンガードを使用すれば、外壁の塗り替え回数を通常よりも削減できるため、塗り替えリフォーム時期を延長させられます。
無機塗料は、他の塗料に比べて少し価格が高い傾向にありますが、メンテナンス回数が減れば、その分メンテナンスコストが削減できるため、結果的にはトータルメンテナンスコストを下げられます。

2つ目は、優れた遮断性を発揮する点です。
遮断性によって、暑い夏場でも省エネに貢献したり、ヒートアイランド現象の抑止が期待できたりと、多くのメリットがあります。
従来の遮熱塗料と比較すると、耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用しているため、10〜20℃程度、表面温度を下げ、熱劣化を抑制する役割を持ちます。

□まとめ

今回は、無機ハイブリッドチタンガードの原材料について解説しました。
優れた性能を多く持つ次世代型高性能塗料を、ペイントラインジャパンの加盟店に会員価格にてご提供いたします。
お客様に心から喜んでいただける外壁塗装を目指すためにも、加盟をご検討の方はぜひご相談ください。