外壁塗装をお考えの方必見!紫外線に強い塗料を紹介します!

外壁の劣化に関して、雨や風による影響が大きいとお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、それだけでなく、紫外線が外壁に及ぼす影響も非常に大きいです。
そこで今回の記事では、紫外線による影響や紫外線に強い塗料について解説します。

□紫外線が外壁に及ぼす影響を解説します!

太陽光が外壁に与えるダメージは非常に強く、紫外線による影響で外壁がひどく劣化する可能性が高いです。
紫外線は普段目に見えないものですが、建物の美観性を保ち、安心して暮らすためにも、紫外線によって起きる劣化を3つ紹介します。

1つ目は、チョーキング現象です。
チョーキング現象とは、外壁を触った際、手に白い粉が付着する現象のことを指します。
一度は経験されたことがあるかもしれませんが、実はただの汚れでなはく、紫外線による劣化なのです。

塗料に含まれる顔料が白い粉の正体で、外壁は長期間紫外線を浴び続けると、顔料が分離して表面に白い粉となり現れます。
特に気にしないという方も多くいらっしゃいますが、チョーキング現象と一緒に別の劣化症状が出始める可能性が高いため、ひどく劣化する前にメンテナンスを検討しましょう。

2つ目は、色あせです。
色あせも同様に、顔料が分離することで、だんだんと外壁が色あせていきます。
全体的に均一に色あせが起きるわけではないため、放っておくと建物の美観性が損なわれます。

3つ目は、ひび割れです。
紫外線を浴び続けることで劣化が進み、ひび割れを起こす可能性があります。
ひび割れをそのまま放置しておくと、悪化したり数が増えたり、外壁から雨漏りしたりと、デメリットが大きいです。
塗装の剥がれを引き起こす可能性も高いので、早めの対処が必要です。

□無機ハイブリッドチタンガードは紫外線に強い塗料です!

当社おすすめの無機ハイブリッドチタンガードは、いつまでも鮮やかさを保ちます。
住まいの意匠を生かすクリヤー塗料は、外壁の色合いをさらに引き立ててくれる、透明な塗料です。
外壁の意匠性が生かされるだけでなく、作られる塗膜によって紫外線がカットされ、下地が保護されるため、耐久性や耐候性がアップします。

また、サイディングボードを10年相当経過した状態でクリヤー塗装し、さらに10年経過させた実験では、塗装時と全く変わらない状態を維持することが証明されました。
一般の塗装材では塗膜が浮いて白濁し、無塗装の状態ではチョーキング現象が起きますが、この結果から非常に紫外線にも強いことがわかります。

本土の約3倍もの紫外線量を誇る宮古島の試験場にて、10年にわたる屋外暴露試験をクリアしたことからも、無機ハイブリッドチタンガードの紫外線の強さは証明されています。

□まとめ

今回は、紫外線に強い塗料について紹介しました。
住まいの美観性を保つ為にも、紫外線に強い塗料の使用をおすすめします。
当社の加盟店には、紹介した高耐候性の高品質塗料を会員価格にてご提供いたします。
興味があれば、ぜひご相談ください。