外壁の劣化を放置しておくと、様々なリスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、劣化しない塗料があれば、全くメンテナンスをしなくても済みますが、実際そのような塗料は存在するのでしょうか。
今回の記事では、劣化しない塗料について解説します。

□外壁の劣化を放置するリスクとは？

外壁のメンテナンスを怠った場合、様々なリスクがあります。
ここでは、具体的なリスクを3つ紹介します。

1つ目は、雨漏りの発生です。
外壁塗装は、家を保護するために行います。
定期的に外壁塗装を行うことで、家の寿命を延ばせるのです。
特に外壁塗装は、雨や風、紫外線から家を守る役割があるため、メンテナンスを怠ると効果が薄れ、雨漏りが発生する可能性があります。

家を守る役割を担う外壁は、ある程度の年数で塗り替える必要があります。
見た目に問題がない場合でも、保護力が低下していることがあるので注意が必要です。

2つ目は、見た目の悪化です。
外壁が変色したり、チョーキングによって白くなったりして、見た目が悪くなる場合があります。
10年を過ぎた外壁では、塗装が剥がれ落ちているケースもよくあります。
近隣から悪い印象を持たれてしまう恐れもあるため、定期的にメンテナンスしましょう。

3つ目は、修理費が高くなることです。
劣化が進んでいるにも関わらず放置しておくと、修理費が高くなってしまいます。
簡単な修復であれば数万円で可能なものもありますが、外壁材の全面張替えとなれば、数百万円かかる場合もあります。
定期的なメンテナンスを心がける方が、トータルコストは削減できるでしょう。

□劣化しない塗料は存在する？

メンテナンスの手間を省くためにも、できるだけ劣化しない塗料を使って塗装したいですよね。
しかし、全く劣化しない塗料は存在しません。
無機物であっても、劣化しにくいだけでこの地球上にいる限り、劣化は避けては通れない道だと言えるでしょう。

ただ、できるだけ劣化を防ぐ塗料は存在します。
そこでオススメなのが、当社の提供する「無機ハイブリッドチタンガード」です。

最大30年もの耐候性をもつ超高性能塗料であり、いつまでも外壁を美しく保ってくれます。
柔軟性の高さやひび割れのしにくさが特徴であり、国内最高峰の耐用年数を誇ります。
メンテナンス回数を確実に減らし、トータルコスト削減に貢献するのでオススメです。

□まとめ

今回は、劣化しない塗料について解説しました。
全く劣化しない塗料はないものの、できるだけ耐候性の高い塗料を選ぶことをオススメします。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。