無機塗料を検討中の方へ!耐用年数についてご紹介!

「無機塗料ってどれくらい持つのかな」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
塗料工事をあまりしたくない方にとって、耐用年数は気になるところでしょう。
そこで今回は、無機塗料の耐用年数や無機塗料が向いている家について紹介します。

□無機塗料の耐用年数とは

塗装工事をあまりしたくない方にとって、無機塗料はオススメです。
これは、他の塗料と比較すると寿命が長いためです。
では一体どれくらい持つのでしょうか。
ここでは、無機塗料の耐用年数についてご紹介します。

無機塗料の耐用年数は一般的に15年以上と言われています。
この塗料は、油性・水性塗料の良い部分を上手く取り入れており、一般的な家庭用塗料の中でも1番耐久性に優れています。

耐熱性や耐寒性、不燃性という性能に加え、耐久年数15から20年という耐塗膜性能も持っています。

□無機塗料が向いている家とは

無機塗料の耐用年数についてご紹介しました。
無機塗料の耐用年数が長いことから、ぜひ自分の家にも取り入れたいと思った方もいらっしゃるかと思います。

しかし実際に、無機塗料が自分の家に向いているのかも気になるところですよね。
最後に、無機塗料が向いている家の特徴を3つ紹介します。

無機塗料は汚れにくく、その効果は20年以上も続きます。
そのため、汚れやすい工場や道路の近くなどの地域でその力を発揮します。

また、将来子どもに家を相続する際に、きれいな状態で残したいと思う方も多いのではないでしょうか。
そんな方にとっても、長く効果が続く無機塗料はピッタリです。

さらに、外壁に光触媒塗料を使用した場合は、その塗料が持つ20年くらいの耐用年数に合わせて、屋根も塗装する必要があります。
その場合に、屋根塗装に無機塗料を使用すれば、同じく20年ほどで塗り替えのタイミングがきます。

つまり、外壁も屋根も同時期に塗替えのタイミングがやってくるため、一度の塗り替えで済むという訳です。

外壁塗装と屋根塗装を同じタイミングですることで、足場の組み立てなどの工程が一回で済みます。
そのため、外壁塗装に光触媒塗料を使用する場合は、屋根には無機塗料を使用することが多いです。

□まとめ

今回は、無機塗料の耐用年数や無機塗料が向いている家について解説しました。
無機塗料の寿命は長いということをご理解頂けたでしょうか。

当社では特に耐用年数の長い無機ハイブリッドチタンガードという塗料をオススメしています。
少しでも気になる方はお気軽にお声がけください。