最強の外壁塗料とは一体何?オススメの外壁塗料も併せてご紹介!

皆さんは外壁の塗料にはランクがあり、それぞれ耐用年数が全く異なることを知っていますか。
塗料は安価なものを選択するのもありですが、互いに特徴や強みがあるので知っておいた方が良いでしょう。
今回は、様々な塗料の種類とそれぞれの特徴、そして当社おすすめの「無機ハイブリッドチタンガード」についてご紹介します。

□外壁塗料の種類をご紹介!

皆さんは、外壁塗料の種類をどのくらい知っていますか。
塗料には様々な種類があり、グレードによって効果が異なります。
したがって、まずは下塗り用の塗料をいくつかご紹介します。

最初に取り上げるのが、「アクリル製塗料」です。
この塗料の対応年数は6年ほどと、比較的短いですが、安価な塗料であるためコストパフォーマンスに優れていると言う特徴があります。

次に「ウレタン塗料」と「シリコン塗料」をご紹介します。
ウレタン塗料は、壁の材質との互換性が高く使いやすい特徴があります。
シリコン塗料は、耐用年数もコストも中位程度のランクであるため、使用される方は多いです。

「ラジカル制御塗料」も耐用年数が15年と長く、人気があります。
近年では、シリコン塗料と同じ位の金額で、それよりも対応年数が長い場合があるので、選ばれる方が多くなっています。

そして、ラジカル制御塗料よりも耐用年数が長いのが、「フッ素塗料」です。
耐用年数は20年ほどであり、コストはかかりますが耐久力が高いという特徴があります。
フッ素塗料と同程度の耐用年数のものには、「光触媒塗料」と言う塗料もあります。
この塗料には、セルフクリーニング効果があるため、フッ素塗料よりも高価になります。

最後に、「無機塗料」をご紹介します。
この塗料は、耐用年数、耐久力ともに最も優れたランクです。
そのため、費用がかかったり、使用できなかったりする場合がありますが、長期的な目線で考えるとコストパフォーマンスが高い可能性があります。

□最強の塗料?無機ハイブリッドチタンガードとは?

ここからは、耐久性に非常に優れた塗料である「無機ハイブリッドチタンガード」についてご紹介します。
無機物の酸化チタンは、屈折率が高く、また耐紫外線効果も優れているため耐候性の点でも優秀です。
しかし、紫外線を吸収してしまうことにより「ラジカル」が発生し樹脂を壊してしまう課題点がありました。
そのため、新しい技術を駆使してラジカルの発生を防ぎ、さらなる耐候性を実現したのが「無機ハイブリッドチタンガード」です。

どの塗料よりも高い耐久性・耐候性があるので、メンテナンスの手間がかからないというメリットもあります。

□まとめ

今回は、塗料の種類とその特徴をいくつか挙げ、最後に無機ハイブリッドチタンガードという超高耐候性能のある塗料をご紹介しました。
外壁塗料についてわからないことがある方、無機ハイブリッドチタンガードに興味がある方は、ぜひ当社までお問い合わせください。