長く美観を保つ外壁塗料とは?オススメの無機塗料について解説します!

せっかくのマイホームを、きれいな状態で長く保ちたいとお考えの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
長く美観を保つためには、使用する外壁塗料にこだわると良いです。
そこで今回の記事では、オススメの無機塗料について解説します。

□長く美観を保つ無機塗料とは?

無機塗料とは、無機物が配合されている塗料のことを指します。
長く美観を保つための様々なメリットがあるので、ここでは具体的に4つのメリットを紹介します。

1つ目は、耐候性が高いことです。
紫外線によって劣化する樹脂成分の配合量が少ないため、耐候性に優れた特徴を持ちます。
塗装条件や無機物の配合量によっても異なりますが、20〜25年の耐用年数を誇ります。

2つ目は、カビや苔が発生しにくいことです。
カビや苔が栄養にしている有機物の配合量が少ないため、繁殖を抑えて発生しにくくできるでしょう。
通気性や日当たりの悪さにより、カビや苔の発生に悩まされている方は、無機塗料がオススメです。

3つ目は、汚れにくいことです。
静電気が発生しにくい塗膜を形成できるため、ホコリやゴミなどの汚れが付着しにくいです。
また、親水性に優れている特徴があるため、雨水によって汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」が期待できます。

4つ目は、不燃性があることです。
鉄分やガラスといった無機物を主成分とした塗料であるため、燃えにくい特徴があります。
しかし、多少の有機物は含まれているため、全く燃えないわけではないことを知っておくと良いでしょう。

□いつまでも鮮やかさを保つ無機塗料をご紹介!

当社オススメの無機塗料である「無機ハイブリッドチタンガード」は、いつまでも鮮やかさを保ち、建物の寿命を延ばすことに貢献します。
住まいの意匠性を生かすクリヤー塗料は、外壁の色合いを引き立ててくれます。

通常の塗装方法では、外壁を上から塗りつぶすことになるため、意匠性を活かせません。
しかし、クリヤー塗料は文字通り透明であるため、外壁の意匠性を活かした塗装が可能です。

また、外壁の意匠性が活かされる他に、形成される塗膜によって紫外線がカットされる効果もあります。
下地が保護され、耐久性・耐候性もアップするので、住まいの資産価値を守りつつ、建物の長寿命化を実現します。

□まとめ

今回は、長く美観を保つ外壁塗料について解説しました。
建物をより長く、きれいに保つためにも、無機塗料を用いた外壁塗装をオススメします。
当社の加盟店には、紹介した無機塗料を会員価格にてご提供いたしますので、ぜひお試しください。