外壁塗装しないとどうなる?起こりうるデメリットを解説します!

外壁が劣化しても気にせず、外壁塗装しなくても良いとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、外壁塗装をしないで劣化を放置しておくと、様々なデメリットがあります。
そこで今回は、具体的に外壁塗装をしないとどうなるか解説します。

□外壁塗装しないとどうなる?

外壁塗装を適した時期に行わない場合、様々な問題が起こる可能性があります。
ここでは、起こりうるデメリットを5つ解説します。

1つ目は、雨漏りです。
外壁塗装しないと、どんどん劣化か進んだ結果、雨漏りをする可能性が高くなります。
雨漏りが発生した後で塗装をしても手遅れなので、早めに対処しましょう。

2つ目は、害虫の侵入です。
こちらも同様に劣化が進むと、害虫が侵入しやすい状況になります。
適切なタイミングで塗装を行わない場合、ひび割れを起こした場所から室内へと害虫が入り込むためです。

3つ目は、建物の寿命が短くなることです。
長期間外壁塗装をせずに放置しておくと、建物の寿命を短くしてしまう恐れがあります。
塗装をせずに雨や風、紫外線にさらされ続けた外壁は、建て直しまでの年数も短くなってしまいます。
建て直す場合は、外壁塗装をするより何倍もの費用がかかる可能性があるため、注意が必要です。

4つ目は、室温の低下です。
外壁の劣化が進むと、隙間風が入り込みやすくなり、室内温度の低下を招く恐れがあります。
冬場には、暖房の使用によって余計に電気代がかかることも考えられます。

5つ目は、外観の悪化です。
外観が悪化しても放置している場合は、近隣の方からの印象も良くないでしょう。
気分的にも落ち込む可能性があるというデメリットもあります。

□外壁を良い状態で保つためには?

外壁塗装をすれば、もちろん外壁をきれいな状態にできますが、もちろん費用がかかります。
できるだけメンテナンス費用を抑えるためにも、耐候性の高い塗料を選んで塗装することがオススメです。

当社が提供している「無機ハイブリッドチタンガード」は、最大30年の耐用年数を誇る無塗料です。
実験によって耐候性の高さは証明されており、紫外線や雨・風、塩害などの過酷な条件に強い特徴があります。
そのため、長期間建築物の美観を保つことに貢献します。

美観が保たれれば、当然メンテナンス回数も減らせますよね。
頻繁に外壁塗装をする必要がなくなるので、トータルコスト削減に貢献します。

□まとめ

今回は、外壁塗装しないとどうなるのか解説しました。
起こりうるリスクに対応するために、耐候性の高い塗料を選ぶことをオススメします。
当社の加盟店には、先ほど紹介した塗料を含む、高品質の塗料を会員価格にてご提供いたします。
ぜひ、加盟をご検討ください。